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『芹沢銈介・装幀の仕事』

3,080円

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本という風景を楽しむ健やかな日常。 芹沢銈介が残した装幀の魅力を探る。 芹沢銈介は、総点数で500を超える数の本の装幀の仕事を残す、個性豊かな装幀家でもあった。 民藝のこころに裏打ちされた、温もりにあふれた装幀は、芹沢と同時代を生きた著名な小説家、学者などの文筆家に深く愛され支持された。 本書は、その代表的な作品100点余りをカラーで掲載し、インタビュー、寄稿などでその魅力の源泉に迫ろうとするものです。 ■ インタビュー 柚木沙弥郎(染色工藝家)、芹沢恵子(東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 副館長) ■ 談と寄稿 杉浦康平(グラフィックデザイナー)、臼田捷治(現代装幀史研究者、文字文化ライター) -里文出版HPより抜粋 ■2016年8月発行 ■21×15㎝ / 175ページ ■小林真理 編著  株式会社里文出版発行

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