1928(昭和3)年、芹沢銈介は沖縄の紅型(びんがた)の風呂敷を見て衝撃を受け、以後本格的に染色家を目指して歩き始めました。
最晩年に至っても「頭から爪先まで紅型でいっぱいです」と語っていた芹沢。本図録では、芹沢と沖縄との、半世紀以上にもおよんだ長く深い交流を、芹沢の代表作、収集品、文章などを通してたどります。
■2023年3月 静岡市立芹沢銈介美術館発行
■A4サイズ /132ページ
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