News

型染カレンダーについて

毎年人気の芹沢銈介型染カレンダーが2022年分も発売されました。
手漉き和紙に型染の技法で染めたカレンダーで和紙の風合いがとっても素敵です。

芹沢銈介が昭和20年より約40年間にわたって作り続けてきた型染カレンダーの復刻版で、初期に等しい材料と技法で製作されています。
今年のデザインは1983年(昭和58年)の復刻版。郷土玩具や季節の行事が鮮やかな色合いで染められています。

芹沢銈介没後、富山県八尾町にある伝統工芸「八尾和紙」を作り続ける「桂樹舎」が引き継ぎ、復刻版が制作されています。
(写真は2020年の型染カレンダー製作時のものです)

芹沢銈介型染カレンダーの製作された背景については「教えてください、白鳥館長」に後ほど掲載いたしますのでお楽しみに。

紙漉き

糊置き
模様を彫った型紙を和紙に伏せ、ヘラで防染糊をしごいていきます。

乾燥

色差し
防染糊を施した和紙の1部分に色を入れたり、色の上に色を重ねたりすることを色差しといいます。

水元
染め終わると良く乾燥させてから水槽に入れて1、2時間浸し、防染糊が浮遊してくるのを待って洗い落とします。

乾燥・仕上がり
水元した紙を良く乾燥させると仕上がりです。

参考:桂樹舎HPより